これを知っていつでも幸福!

 誰でも平等なことの一つに、この世の命にはいずれ期限がくる、ということ。そしてただ長いからといって、それが幸せかというと、簡単にそうとはならない、ということ。なら、どんな時も笑顔で、周囲に幸せを広げる生き方を選ぶほうが、素敵な在り方ですよね。

 それには、簡単な〇〇するという秘訣があります。誰だってメンタルが落ち込むことがあります。辛いショックなこと、自身喪失、無力感、信頼していた人や物事への不信、疲れている時。そんな時は、食欲もなくなり、その思いに押しつぶされてしまうと、不眠など体調まで崩してしまうことがあります。

 そんな時は、大きく成長する前ぶれと捉えてみましょう。私は、落ち込みやすいタイプでしたから、目一杯感情を味わい、落ちるとこまで落ちあとは出来るだけ一人で、寝て起きるだけの自分を観察していました。泣くのも考えるのも、やがて集中が尽きてくる時が、必ずやってきます。

 気分に合う曲で心をなぐさめ、本屋を彷徨い、今だったらネットサーフィンで時を過ごしていたかもしれません。3日、一週間、2週間とだんだんに時が解決してくれるものでしたが、重症だと3ヶ月たっても心が虚ろのこともありました。そんな弱った自分を、友人には見せたくないタイプだった私は、ただ内側に灯りを求めました。大失恋に、離婚だの人生の大事件のたびに。

 それでも、誘い出してくれる人の好意に応じて無理にでも外に出てみたら、それが効を奏したことがあります。仕事仲間の先輩は私を良く理解してくれていたのだと、感謝しました。

 ありのままの弱った自分でも、外界はそのまま受け入れてくれました。自分で自分自身の中に欠落を感じていただけで、世界から見た私に何の変わりもないのでした。程なく私は、気持ちを切り替えるため引っ越しを決め、元の自分として再スタートしました。

 人間を生きていれば、辛い出来事は何度でもあるものです。そのたび、自分は生かされている存在だと思わされました。時間が経てばお腹もすくし、いくらでも寝るだけの体力だって備わっていました。

「考えるのを止める」私はこの方法で、目を覚ませば朝が来て陽が射すように、体も心もいずれも回復することを覚えました。旅に出て自然に浸るのは一番贅沢な方法でした。いずれにせよ、今生きていること、ささやかな人の親切やあたたかさが、身に滲みて感じられるようになりました。謙虚に一から感謝する考え方が生まれました。そこに被害者的発想はありません。失うエゴも無いし依存も無い、という境地です。

 自分の存在が在るだけです。客観視したら、役立つ人、喜んでもらえる存在かどうかに自信が持てずに生きていたことが、情けなく悲しくなったこともあります。それも、世界には何の関係もないことでした。

 ただ、自分で自分をどう評価するかによって、気持ちをへこましていました。つまり自分のこころは、自分次第なのです。

 自分の努力を認め、自分を労ることが必要です。だって、周りにもあなたの不調は影響を及ぼすものだからです。機嫌が悪いのをいつまでも引きずるのは甘えに等しいのです。誰も助けられないのにです。

 自分を労ってエネルギーを蓄えたら、その先は、目の前の誰かを幸せにすることです。人の幸せに貢献することです。笑顔の眼差しや、祈りだって構いません。あなたの発するこころからの波動が自然とあなた自身に何倍かになって、幸福を呼び寄せるのが宇宙の波動の法則なのです。

今日は、ここでおしまい♡