パーソナルカウンセリング, 旧プラクティショナーブログ

感情は自分の本質ではない!

こころの浄化として、私が最後に直面したのは両親だった。

目の前の介護問題に全力を注ぐこと、それ自体は楽しくもしようがある。

それでも、こころの奥やどこかで

「我慢」してる部分があると、いずれ表面化しフラッシュバックがくる。

 

長年確執のあった肉親の介護……

それは意地悪な神様の試験のようだった。

はじめ身体症状として噴き出した感情は、世話するうち、どうでもいいことになった。

感情を痛めていた記憶が、実家の惨状をみるうちシナプスの繋がりが消滅したのだ。

古い感情は、一瞬に無意味化し消え去った。感謝への変化はごく自然に起こっていた。

実家そのものへの確執も、徐々に溶解していった。

自分の中の時間だけが止まっていた部分に気付いて、解放してもなお、

父には噴きあがる感情を一気にぶつけ、自分のアダルトチルドレンを終わりにした。

 

その後感情が揺らぐシーンがあっても、愛からであり

ふたりの静かなる時間が、少しでも長く平穏にあることを願っている自分がいた。

 

 

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