パーソナルカウンセリング

怒らず育てる〜子育ては親育て

ヒーリングメニー
子育ては親育て〜メニーの考察

ある人が、インドの子育ては3才までは王様の様に、7才までは王子様の様に扱え、と言うと伝えていた。子どもは神様からのプレゼントだから。

実際には、2〜3歳の女児のイタズラぶりに我が子のことを悪魔とのたまうお母様の気持ちも、わからなくはない。

問題は躾の前にどれだけ愛情が伝わっているか、充分に存在を受け止めて貰えてることを子どもの側が感じ取れているか、これが忘れてはならない肝要なところだろう。

この無条件の愛の絆の形成は、例えそれが、ごく短かい期間だったとしても、その後の人生を明るいイメージで、自分で乗り越える力の礎になっていくに違いない。人を信じる力も備えて行くだろう。

ところが、初めて親になる側も自分の事情や環境によって、理想には届かないことの方が多いのが現実ではなかろうか。

それでも、フト放ってしまう言葉に気を付けさえすれば、そして、一緒にいる時に必ずきちんと向き合う時間をつくるよう努力することで、子どもは素直な反応を返してくれるものだ。

怒りとは幼い子どもにとっては、暴力にしかならない。あくまで、理解出来得る言葉で愛ある対話をもって育てたいものです。

よしんば、先に述べた愛着の形成が、必要とされる時期になされなかったとしても、人間生きていれば、求め続ける限り、それは何れ与えられるチャンスが来る。自分で自分を育てる時期がくる。

ほんの僅かの年月、その周囲の大人の扱い如何で生死にも関わる幼い時期を、せめて理性ある親修行として、怒らないよう努めて欲しい。

様々な親が居て、魂は選んでその環境に生まれるというのがスピリチュアルな考え方だ。

その見地からすれば、親に自分を責める道理はない。懸命に自分自身を生きてさえいけば、いつの間にか必ずその事は、子に伝わっているものだ。

人はいつでもやり直しがきく。どんな苦悩が待っていようとそれが、その魂が選んだ道として歩むことになるのを、ただ見守る忍耐も愛の側面だろう。

やはり、親子というのは偉大なる天界のプレゼントらしい。

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